次女(2才)とハッピーターンと魔法の粉
ハッピーターンを食べていた次女(2才)が、ウエットティッシュを欲しがりました。ハッピーターンには、ハッピーパウダーという、人を虜にさせる魔法の粉がついています。おそらくその粉が手についたのをふきたいのだろうと思って、ウェットティッシュをわたしました。
すると、なんということでしょう。手ではなく、ハッピーターンについているハッピーパウダーを一生懸命ウェットティッシュでふきはじめたではないですか!おせんべいについている粉をふくべきものとみなし、おせんべいをふいてしまったのです!
「その粉が美味しいのになんということをしてくれるのだ!」と衝撃を受け内心身もだえました!
ウェットティッシュで丹念にふかれたハッピーターンには、もはやハッピーを見出すことができませんでした。ハッピーパウダーには、本当に人をハッピーにする魔法が入った粉であると私は信じています。
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